日本大学バスケットボール部

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第95回関東大学バスケットボールリーグ戦 第14節 【試合結果のお知らせ】

本日行われました、第95回関東大学バスケットボールリーグ戦の試合結果につきましてお知らせいたします。

本学 ー 神奈川大学

1P  14 ー 11   2P  10 ー  19

3P  31 ー 14   4P  20  ー  26

最終スコアー 75 ー 70

〝戦評〟
スタートは、#14松脇、#8ジャワラ、#4上澤、#60黒田、#0ケイタの5人でゲーム開始。

第1ピリオド、序盤神奈川大は#11工を中心に得点を加算してくるのに対し本学は#8ジョセフと#0ケイタのハイローで応戦する。中盤は神奈川大がフリースローからの得点で主導権を握る。終盤本学は#11高原、#14松脇が連続で3Pシュートを決め第1ピリオド終了。14-11本学が3点リードのまま第1ピリオドを終える。

第2ピリオド、両チームともシュートが決まらない膠着した状態が続いていたが神奈川大は激しいディフェンスからのファストブレイクで得点を加算し主導権を握る。一方の本学は自慢のオフェンスが完全に沈黙、さらに#14松脇が4つ目のファウルを犯してしまい流れを掴まれたまま24-30で第2ピリオド終了。

第3ピリオド、本学#14松脇が開始僅か3分で10得点を奪い38-33と逆転に成功する。本学の勢いはとどまることを知らず、#8ジョセフ、#11高原も得点を奪い流れは完全に本学へ。対する神奈川大は、#75小酒部が孤軍奮闘するも得点は伸びず55-44で第3ピリオドを終える。

第4ピリオド、神奈川大#34工藤が開始早々に3Pシュートを決め点差を詰めて来るのに対し本学は#11高原が3Pシュートを決め返し点差は殆ど変わらず時間だけが経過していく。
残り5分を切り、時間の経過を待つのみと思われたが神奈川大がディフェンスをゾーンプレスに切り替え流れが一変してしまい本学は連続でターンオーバーを犯してしまう。
残り2分で5点差まで詰め寄られるが本学はチームファウルで与えられたフリースローを確実に決め75-70で食い下がる神奈川大を下し、2連勝を飾った。 

ご声援ありがとうございました。

最終更新日:2019/10/20

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