日本大学バスケットボール部

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第94回関東大学バスケットボール1部リーグ戦第7節【試合結果のお知らせ】

本日行われました、第94回関東大学バスケットボール1部リーグ戦の試合結果につきましてお知らせいたします。

本学 ー 中央大学

1P 19 ー 17   2P   20  ー 16

3P 22 ー 20   4P  9   ー 17     

オーバータイム  7 ー 8            最終スコア  77 ー 78

〝戦評〟
スタートは、#2駒沢、#9島尻、#21青木、#23本村、#0ケイタの5人でゲーム開始となりました。
第1Q、本学は序盤からシュートがよく決まり#0ケイタのインサイドシュートで先制すると、#2駒沢と#14松脇が3Pシュートで立て続けに得点を奪いました。対する中央大も#2大崎が2本の3Pシュートを決めて、点の取り合いとなるゲーム展開となりました。第2Q、本学が持ち前のオフェンス力を遺憾なく発揮し、試合の主導権を握る展開になり、#33比嘉、#21青木が果敢にシュートを放ち得点を奪ことが出来ました。対する中央大は#12樋口が3本の3Pシュートを要所で沈めて追いすがる。本学のリードは変わらず前半を終了致しました。第3Q、中央大が激しいディフェンスから速攻を出し得点を許すと、第3Q中盤で逆転を許してしまい苦しい状態となりました。しかし簡単には譲らない本学は#33比嘉のレイアップや#14松脇の3Pシュートにより再び勝ち越しに成功し、第3Qを終了致しました。第4Q開始、一進一退の攻防となる中、中央大が再び追い上げを見せる。残り3分で中央大学の#2大崎の3Pシュートが決まり逆転を許してしまう展開となり、そのまま試合が終了すると思われたが、本学#33比嘉がタフショットをブーザービーターでねじ込み70-70のスコアで決着はオーバータイムに突入しました。オーバータイム開始、本学は序盤中央大学の冷静なゲームメイクから得点して突き離しにかかる。後がない本学は#14松脇や#33比嘉の3Pシュートに命運を託すも、シュートが決まらない。そのまま時間が過ぎ、78-77のスコアで試合終了で本学の敗戦となりました。
ご声援ありがとうございました。

最終更新日:2018/09/13

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