日本大学バスケットボール部

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第68回関東大学バスケットボール選手権大会【試合結果のお知らせ】

本日行われました、第68回関東大学バスケットボール選手権大会の試合結果につきましてお知らせいたします。

本学 ー 大東文化大学

1P 19 ー 19   2P  13 ー  7

3P 18 ー 11    4P   12  ー 26      最終スコア  62 ー 63

〝戦評〟
スタートは、#14松脇、#10杉本、# 13駒沢、#8ジャワラ、#0ケイタの5人でゲーム開始となった。

第1ピリオド、序盤から本学は#14松脇がスリーポイントを決め、チームを勢いずける、負けじと大東文化大学も、スリーポイントで加点する。しかし、本学は昨日と同様に#10杉本のドライブやスリーポイント決まり点差を伸ばして行く。だが、第1ピリオド終盤大東文化大の#15モッチにインサイドの得点を許してしまい、19ー19と同点で第1ピリオド終了。

第2ピリオド、本学は#10杉本がタフショットを決めるが、その後、大東文化大学#13小谷にはスティールから速攻を許してしまう。ですが本学も粘り強くディフェンスをし大東文化大学の攻撃を阻止する。そのまま第2ピリオドが終了して32ー26で、本学がリードして前半を折り返す。

第3ピリオド、序盤、大東文化大学は#2飴谷・#34中村のアウトサイドシュートなどで得点をする。ですが本学は#14松脇のドライブやタフショットを決め一気に流れを掴みますが大東文化大学の#15の高島にスリーポイントを決められてしまい流れを掴めない状態だった。第3ピリオド終盤#10杉本が難しいショットを決め50ー37と本学がリードして最終ピリオドへ。

第4ピリオド、本学は大東文化大学の強力なオフェンスに圧倒され本学のディフェンスが崩されてしまう。しかし本学の#0ケイタが確実に大東文化大学センターの強気なオフェンスを阻止する。がしかし、大東文化大学はファール覚悟の強力なディフェンスにより、本学の持ち味でもあるシュートを封じ込まれてしまう。そして試合終盤残り7秒を残し#15モッチにドライブシュートを決められてしまいそれが決勝点となった。そしてそののまま時間が過ぎタイムアップ。62ー63でと本学の敗戦となった。

ご声援ありがとうございました。
明日も応援のほどよろしくお願い致します。

最終更新日:2019/05/03

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